環境メンテナンス
環境への思いやり
SDGsへの取り組み
※SDGs(Sustainable Development Goals / 持続可能な開発目標)について
SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、地球上の「誰一人取り残さない」社会を実現させるために定められた、17の国際目標のことです。
前身のMGDs(ミレニアム開発目標)を継承した、発展途上国だけでなく先進国が取り組むものであり、日本ではもちろん、弊社でも積極的に取り組んでいます。
詳しくは、外務省の紹介ページをご覧ください。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html
★環境負荷低減プロジェクト
◇バイオマス成形
http://www.glory-techno.com/overview/biomass/
◇超効力洗浄剤 エル・コロピア
http://www.glory-techno.com/overview/elcoropia/
◇環境メンテナンス -環境への思いやり-
http://www.glory-techno.com/overview/maintenance/
◇バイオプラスチック製スクイズボトル
http://www.glory-techno.com/overview/originalbottle/greenpe/
◇塩ビ(PVC)ボトル屋
※塩60%+石油40%から製造され環境特性に優れたエコ素材使用
http://www.glory-techno.com/overview/resinform/copy/
環境配慮に貢献します!
環境への思いやりをテーマに、研究開発段階から環境3R(減量化・再資源化・再利用化)に取り組み、環境にやさしく配慮し、効率良く、品質の高い製品「環境配慮型環境負荷低減製品」の開発を行っております。
例えば、自然に還る「生分解性プラスチック」を使用したグリーンプラ容器や、自然から生まれた「バイオマスプラスチック」を使用したバイオマスプラスチック容器の開発というように製品素材からのアプローチを実施しております。
また、環境汚染ゼロを目指した生分解率100%の洗剤つくりに取り組み、豊かな未来社会のために、全社を挙げて推進しております。
環境配慮型負荷低減製品開発
バイオマスプラスチック製品・生分解性プラスチック製品の企画開発・販売
グリーンプラとは、「生分解性プラスチック」と言われた呼び名に通産省が名付けた愛称です。
とうもろこしや小麦やセルロースなどを原料に作られる自然に還るプラスチックです。
特長
・ | 原料が植物なので無限に存在する。 |
・ | 廃棄後、土・水に生息するバクテリアにより1~2年で完全に分解され、水と炭酸ガスになる。これらはまた植物の成長に寄与する。 |
・ | 堆肥(コンポスト)化が容易である。 |
・ | 燃やしても有毒ガスを発生せず、燃焼温度が低いので焼却炉を痛めない。 |
・ | 現時点では石化プラスチックに比べコスト高であるが、使用量が増えればコストダウンがはかられ石化プラスチックと同様になる。 |
用途
・環境で利用される分野 | 釣り糸、魚網、農業用フィルム、野外使用製品 |
・使用後回収・リサイクルが困難な分野 | 包装用フィルム、容器、衛生用品、文具、日用品、ゴミ袋 |
・特殊機能を活かした分野 | 手術用縫合糸、骨折固定材、樹木樹林用品 |
詳しくは、下記よりお問い合わせください。